ドッグフード選びに迷った私が、このサイトを作った理由
愛犬の涙やけに悩み、数百件のフードを一つずつ確認した夜。
そこから生まれたのが、このサイトです。
うちのワンコは、マルチーズの女の子。
春の雪のような、ふわふわのマシュマロみたいな真っ白な被毛が自慢です。
ただ、最初からずっとひとつの悩みを抱えています。
それが、涙やけです。
散歩中やドッグランに行ったとき、
言葉にはされなくても「ちゃんと世話していないのでは」と思われているように感じることがありました。
その視線が、ずっと心に引っかかっていました。
うちの子は、人懐っこくて、誰にでも甘えるような子です。
だからこそ、誰からも「かわいいね」と言ってもらえるように——
本来の白くてきれいな顔にしてあげたい。
ただ、その一心でした。
試したこと、全部
獣医の先生に相談したら、
「マルチーズは涙やけになりやすいので、そこまでひどくなければ様子見ですね」
「食べ物を気をつけてみてください」
といった、どうしても大まかなアドバイスが中心でした。
「フードを見直すことが大切」と言われても、
実際にはどれを選べばいいのか分からず、
結局は、ネットでの口コミを確認しながら、なんとなく高級そうでシンプルそうなものを選ぶしかありませんでした。
そのほかにも、いろいろな方法を試しました。
- 飲み薬
- 鼻まわりのマッサージ
- 毎日の拭き取り
- 涙やけ専用の洗浄液やパウダー
ただ、生活環境の変化や自分の焦りもあって、どれも数日〜数週間しか続かないことが多く、はっきりとした効果は感じられませんでした。
仕事や日々の生活に追われながら、
外でふと感じる視線(自分の思い込みもあったと思いますが)に少し傷つきながら過ごす毎日でした。
何が正解なのか分からない。
誰かが答えを教えてくれるわけでもない。
大好きなこの子の顔を見るたびに癒される一方で、
どこか心の奥に、申し訳なさが残り続けていました。
キッカケ——食物不耐性検査
そんな中で試したのが、食物不耐性検査でした。
約3万円と、決して気軽にできるものではありませんでしたが、
何としてもこの子の涙やけを改善したいと思い、検査を受けました。
数日後に届いた結果は、正直、予想以上のものでした。
400近くある項目のうち、半分以上に不耐性反応。
たとえば、カボチャや馬鈴薯も強い不耐性の対象でした。
つまり、多くの市販ドッグフードが選択肢から外れてしまう、ということでした。
そこから始まった、途方もない作業
条件に合うフードを探す作業は、想像以上に大変でした。
一つひとつの商品ページを開いて、
原材料や成分表を確認していく。
アレルゲンや不耐性の可能性がある食材を避けながら探すのは、
思っていた以上に時間と労力がかかる作業でした。
数百件を見て、やっと「これなら大丈夫かもしれない」と思えるフードが2つ見つかる、そんなレベルでした。
深夜、パソコンの画面を見つめながら思いました。
——もっと簡単に、ドッグフードを探せたらいいな、と思いました。
今、そしてこれから
今は手作り食も少しずつ試しながら、
できるだけ不耐性の少ない市販フードを選び、これまでのケアも続けています。
まだ理想的な状態にはなっていませんが、
少しずつ改善しているように感じていて、
ようやく小さな希望が見えてきました。
このサイトを作った理由
私はこれから、うちの子の名前をつけたブランドを作っていきたいと思っています。
その第一歩として、
アレルゲンや原材料からドッグフードを探せるサイトを作りました。
特定の食材を除きたいときや、
フード選びに迷ったときに、
少しでも探しやすくなるように、という思いで作っています。
あの夜、数百件のフードを一つひとつ確認していたときのような大変さを、
少しでも減らせたらと思っています。
そして、一匹一匹が、その子に合った本来の生活と幸せに近づけるように。
そんな願いを込めています。
もし少しでもお役に立てたら嬉しいです。
これからも改善していきたいと思いますので、ご意見やご感想など、お気軽にお寄せいただければ幸いです。
Petal は、アレルゲンから除外して、条件に合うフードを探せるツールです。
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